前回の上海オーロラ博物館の続きで
5階、4階、3階、2階とご紹介しますね。
6階から下がって5階は玉(ぎょく)の彫り物の展示
あまり写真多くありませんが、
↑これは見た目通りトカゲでした。
窓から見える景色がきれいです。
4階は青花と呼ばれる陶器のコレクション
すべて青と白のデザインです。
清の時代(18世紀)にはヨーロッパと広東省で陶器のトレードがあったそうです。
西洋の方の提供した制作方法がのちに有名な景徳鎮(けいとくちん)にも影響を与えたとあります。
なんとなく、ヨーロッパ感ありますね。
↑ここからが3階
ダンサーの像
漢の時代の埋葬用のヒスイの棺、スーツ型ですね。
以下 紅山文化シリーズです。
紅山文化(こうざんぶんか)は、中国河北省北部から内モンゴル自治区東南部、遼寧省西部の新石器時代の文化
そんな昔にこんなに華やかな文化があったんですね~(*‘∀‘)
首飾り
↑ 玉(ぎょく)を使った神人獣の像
こちらは人気があるようで、お土産屋さんに売られているパンフレットの表紙になっていました。
↑ 続いて、最後、2階です。
漢の時代、唐の時代の陶の置物シリーズ。
女性の楽団、バンドかな?
ペルシャ人の楽団だそうです。
以上 6階から2階 すごいボリュームでした。
落ち着いたら皆さんもぜひ見に行ってみてくださいね。
ではまた
はなねこ
上海オーロラ博物館(震旦博物館)はここ!
上海オーロラ博物館(震旦博物館)
住 所: 上海市浦東新区富城路99号副楼
行き方: 地下鉄2号線・14号線陸家嘴駅10番出口から徒歩約600メートル
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