ぶっちゃけた話していい?(冒頭から)
Mは自分から恋愛をしたことがありません。
あ、かっこいいな。とか
あ、良い人やな。とかで
日頃から目で追うようになって
少しでも話せるきっかけがあれば
ルンルン気分で一日を過ごせて。
それが恋愛やと思ってたんやけど
どうも違うみたい。
というのも
そういうのは大体
何ヶ月もせんうちに
サラッと気持ちが無くなって。
『恋愛感情』の好意ではなく
ある意味『一時期のファン』
としての気持ちやったんやなと
今振り返ると思う。
ごきげんよう。
Mです。
熱しやすくて、冷めやすい。
って友人たちは言うけど
それが一番動物的でええと思う。
世間が勝手に作り上げて
何故か代々受け継いじゃっている
『恋愛常識』に捉われてなく
純粋的且つ本能的な感性でいられている自分を逆に称えたい。
はい、乾杯。
というわけでですね
そんなMが今回
【失恋博物館】に行ってきました!!
失恋博物館って、そんなんよく設けたな。(独り言)
と、ご紹介の前に。
中に入ったら想像していた以上に
『ずっしりと重みがかかった空間』でしたので
普段から大変真面目なMが
一層真面目にココはご紹介したいと思います。
デパートに到着。
4階に失恋博物館があります。
サクッと受付を済ませて、中に入っちゃいましょう!
ふぅぅぅ・・・(深呼吸)
それでは、ココから一気にどうぞ!!
ここに展示されているのは
昔の思い出の品とメッセージのようです。
続けてどんどんいきます。
カップルたちの写真で作られた女性の顔。
青年たちも来ていました。
もっといきます。
そろそろ終盤です。
一人女の子が座っていまして
(Mの心臓が止まるかと思った)
時より電話をしていましたが
どうも穏やかな話ではなく
電話前後、
ジー――ッとただ一点を見つめていました。
いかがでしたか?
私がここを出る時には
もっと男女の若者が来てましたが
入り口でガヤガヤとふざけていても
中に入ったら一変して静かになる人もいました。
結構大きめのボリュームで
中国人歌手が歌う失恋ソングが
流れていることも原因かもしれませんが
壁に書いてある沢山の想いや
思い出の品に囲まれた空間にいると
私まで気持ちをもっていかれる感覚になりました。
この日の気持ちで、今皆さんに
私から言えることがあるとすれば。
朝10時から見るもんじゃねーや。
それでは!
住所は、南京東路の悦荟広場4階
最寄り駅は、地下鉄2/10号線南京東路駅
3番出口から徒歩190m。
是非行ってみてやぁー!
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