スコールみたいな急な雨が降った週末のお昼に
写真映えするお店に行ってきましたのでお見せしますね。
魯迅の小説を舞台にした紹興料理のお店『孔乙己酒家』
『孔乙己』(こういっき、コンイーチー)は、
中国の作家、魯迅(ろじん)によって1919年に雑誌『新青年』に発表された短編小説のタイトルおよび主人公の名前。
日本に留学をしていたこともある中国の作家、
魯迅にちなんだお店の名前なんですね。
この店舗は新しいお店。
おかみさんに聞くと2021年にオープンしたばかりだそう。
店頭で孔乙己さんがお出迎え
お店は長方形のつくり
雨が降ったせいもあるのか11時半ころに着くとお客さんはまばらです。
すごく写真映えする店内、中国っぽい雰囲気満載です。
12時過ぎにはほぼ満席になってました。
お料理のメニュー
お酒のメニュー
紹興酒のハイボールも気になります。
鮮やかな赤と金色のテーブルセット
紹興酒飲み比べ
グラスをどけると各銘柄が書いてありました。
30年物はとっても甘くて味わいがありました。
梅干菜扣肉
紹興の名物の梅干菜と豚肉の蒸し物
左:ピータンの唐辛子のせ
右:紹興では定番の茴香豆
湯葉と葉物野菜の炒め煮
お酒が足りなくなったので250ミリの22年物を追加注文
お料理もお酒も美味しく、つい長居してしまいました。。
孔乙己は上海市内に何店舗かあり、文庙店というところが有名です。
以前の記事がありますのでそちらもチェックしてみてくださいね。
M泣かせの孔乙已酒家~文庙店~①
続きを見る
M泣かせの孔乙已酒家~文庙店~②
続きを見る
孔乙己酒家(瞿溪路店)
住所: 瞿溪路691号
行き方: 地下鉄13号線世博会博物館駅3B口から徒歩670メートル
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