対
人にしても
場所にしても
『自分自身にとって存在価値がある』
と感じたら
皆、自然と寄っていく。
じゃあ逆に
動物さえもそこへ
寄って行かないとしたら
『存在価値がない』ってことになるんだろうか。
たった一人でもその存在を必要としていても
それが尊重されることは
どれくらいあるのだろうか。
結局のところ
それぞれが自己判断で
そして多数決で決まる。
流行りでもなんでもそう。
「飽きたらポイ」なことが目立つこの世の中で
『自分たちにとっての存在価値』を
どう選別していくのか。
「遅れている」ことは
ある意味で
『守ってきている』ことではないのかな。
ごきげんよう。
Ｍです。
今回また久しぶりに
行って見たい所があったので
覗いてみました！
上海に来たばかりの頃は
中国人の友人が買い物へ行くのに
よくついて行っていました。
次第に行かなくなり
あれから5年以上にもなっていました。
まずは人民広場にある
上海1930風情街へ。
地下鉄2号線人民広場駅の
2番出口、直結！
ご覧ください！！
OMGーーー！！
まさかの内装工事！
開業は来年でしたー！(泣)
世紀汇の地下にあった
老上海風情街のように
ご紹介したかったのですが叶わず‥。
1番出口に向かい
出るまでのところにある
【香港名店街】へ変更！
さっきのシャッターを見たので
だいぶ不安でしたが
開いていてひと安心！
入ってすぐのところに
小さなブースがいくつか並んでいて
小物など売っていました。
中へ進んでいくと
服屋、アクセサリー店など
色々な小店が並んでいます。
いや～ とにかく若い人がほとんど！
お店もゲームセンターや
プリクラ機が置いてある店があったりで
他ではない空間がココに存在しています。
なにより
メイド服のショップの多さにはびっくり。
確かに道中でたまに
メイド服を着て歩いている方を
見かけることはありますが
一体どこで買っているんだろうと
不思議に思い、
タオバオで探してみたこともあります。
でもメイド服は見た目からして
着方がとても複雑そうで
元から装飾されている部分なのか
それとも自分で後付けにした部分なのかさえ
見分けるのが難しいので
デビューとしてネットで買ったとしても
着方が謎すぎて困るんじゃないか？
って思っていましたが
今回ここにきて、
あ、こりゃ大丈夫だわ！ってなりました。
皆さんにも、
あ、こりゃ大丈夫だわ！をおすそ分け！
この MOJO ってお店が
一番広かったです！
展示されている服からしてもう可愛い。
到底、私の様なタイプには無縁ですが！
他にはアニメショップがありました。
主にこの若年層エリアは、
それに応えるかのように
ここにいる人ほぼ全員が若者。
お店が閉まっていて
シャッターが下りているところも
しばしばあり、
所によってはガランとしていましたが
彼女たちにとったら価値のある場所。
このまま廃れることなく
どんどん栄えていって
もっと賑やかになってもらいたいなー。
さ。違う道を通って駅に戻ろう。
次はどこに行こっかなー！
【香港名店街は、メイドカラー！】より.
M.
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