上海の美術館・博物館

上海自然博物館に行ってみた。~私にも事前説明してほしい説~①

2020年7月28日

ごきげんよう。
Mです。

ホンマやと上海科技館
博物館系の一人デビューのはずやったのに
まさかの身分証明書を
持参していなかったというポンミスで断念。

だが、今!回!は!

何回も何回も
パスポートをカバンに入れたか確認をして
いざ、【上海自然博物館】へ!

ハク
場所は一番下に載せとくで~!

最寄り駅から出て、ナビを見ながら着いた先は
静安彫塑公园』。
何かよく分からんけど、
芸術的な何かがすっごい目立ってた。

えー!公園の中に博物館あったっけ?
と一瞬戸惑いながらも、
入り口での体温測定を済ましとりあえず入園。

入ってすぐの所に噴水が。
何をイメージして作ったのか
サッパリ不明ながらも
なんか凄かったのでパシャリ?。

どんどん中へ進んでいきます。
運よく雨は上がっていて
木々の良い匂いが風に乗って漂っていました。

よかった!
公園の中にあるのは間違いないみたい!

公園への入園は無料で
何人か散歩していたり
座って景色を眺めていたり。

あら。素晴らしいバランスを持ったカラスだこと。

なんていうか、才能の無い私の
素朴な疑問があるとすれば
上海にはカラスがいいひんのに
芸術作品でカラスを使って
子供やそれこそ海外に行ったことがない
年配の方が見てピンとくるものなんやろうか。

まあいいか。(あっさりが一番)

入園して徒歩5分ほど。
見えてきました!

長蛇の列になっても大丈夫なように、
前には柵が設置されています。

せっかくなので
初めて来られる方や
久しく来られていない方に向けて
入館までの流れを載せていきますねー!

まずはじめに。
この至る所に立てられたボードにある
QRコードを携帯で読み取り

身分証明情報などの登録を済ませ、
そのまま画面内でチケットを電子マネー購入
自分の携帯番号へ自動配信された
ショートメール文面のURLをアクセスすると
QRコードが表示され
それが購入した電子チケットです。

ちなみに届いたショートメールはこんな感じで

URLにアクセスすると表示される
QRコード(電子チケット)画面はこんな感じ。

この電子チケットは後で係員に提示します。
それでは、館の入り口へ向かいましょう。

係員が来館客に大声で
健康码を提示するよう叫んでいますので(笑)
微信もしくは支付宝から
健康を出してその係員に提示
博物館の入り口に近くなればなるほど
電波状態が悪くなるので
事前に健康画面を出して準備しておいた方がいいです
私は見事に電波の悪影響を受け、
5分以上この場面で葛藤してた・・。(悲)

そして入り口では
荷物検査とボディーチェックがありました。
近場で写真を撮りたかったんですが
何か言われそうな雰囲気だったので
検査を通った館内から撮影。

ちなみに、ライターは館内持ち込み厳禁
貰いたてほぼ新品の私のライターも見事に回収され(泣)
最後出口にみんなが回収されたライターが
まとめてカゴに入れられていてご自由にお取りくださいシステム

ハク
この苛立ちと悲しさを分かち合える同行者もいない虚しさ!!

なので、
『ジッポ』なんて回収されたら秒で誰かに持って行かれるやつです!
博物館系に行かれる際はご注意ください!

ハク
ホンマ虚しかったんやで・・・

無事に検査を終え、
館内に入ると、サービスセンターや

音声ガイド機器受付、

チケット自動発券機
(今回利用している人はいなかったので、今回の感じやといつ使うのか私にもよく分からず‥)

団体客専用の入館受付や

コインロッカーが設置されていました。

どこでチケット確認するんや?
と前方を見ると二階でチケット確認との案内板が。

では二階に上がってみましょう。

館内の様子が見えてきて
階に上がるにつれ私のテンションも上げ!(うまい!)

二階に上がりきると自動ゲートがありました。

ゲートの側に立っている係員の人に
先ほど携帯番号に送られてきたショートメールの
文面にあるURLからアクセスして
表示されたQRコード(電子チケット)を提示します。
係員はそれをスキャンし、
購入済かのチェック完了後にゲートを開けてくれ、
いよいよ中に入れたぜイエーイ!!

となるのであります。

そんなわけで、
この続きは次回のお楽しみに!

気合入れて書くでーー!(笑)

ハク
『上海自然博物館』の情報やでー!
住所は、北京西路510号(静安彫塑公园内)
最寄り駅は、地下鉄2号線南京西路駅
1番出口から徒歩2分。
※このブログは2号出口からで、徒歩12分前後。

是非行ってみてやぁー!

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