コロナ騒動もまだ始まっていなかった3月の初め
上海オーロラ博物館に行ってきました。
陸家嘴駅で地下鉄をおり
上海の有名なテレビ塔『東方明珠』を横目に5分くらい歩きます。
豪華なゴールドの建物(震旦国際大楼)の1階から6階が博物館になっていました。
1階から入ってロビーも豪華
シャンデリアがあります。
常設展が大人1名60元の入場料です。
豪華な階段を上がって2階が常設展入口
ここを抜けると
憎めないタイプのキャラクターの像がお出迎えしてくれます。
春秋時代の神獣の像とのこと。
エレベーターで6階へ
6階から順に見て最後に2階に下りてくる順路です。
6階は明の時代や宋に時代の石仏がたくさん
写真を撮ってもOK.だったのでいっぱい撮ってきました。
以下お楽しみください♪
↑飛天様 壁に掲げられてました。
仏様、菩薩様のお手々だけ
いちばん目立つところに展示されていたのがこのお方、
宋の時代の観世音菩薩立像 木像です。
なんだか知り合いのどなたかに似ているような 親しみの持てるお顔でした。
次回は違う階もご紹介しますね。
ではまた
はなねこ
上海オーロラ博物館(震旦博物館)はここ!
上海市浦東新区富城路99号副楼
地下鉄2号線・14号線陸家嘴駅10番出口から徒歩約600メートル
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