私の住む上海は今もロックダウンが続いています。
今日は4月29日なのでまるまる1か月経ちますね。
今回は自宅隔離中のご飯づくりについてご紹介します。
今日のメニューは野菜まんじゅう
野菜まんじゅうは、
肉まんの中身が野菜(チンゲン菜とシイタケ)になったもの。
中くらいのビニールの買い物袋いっぱいのチンゲン菜をいただいたので
今日はきくらげを入れて作ってみます。
お鍋にお湯をわかして、チンゲン菜を1分弱下茹でします。
ふきんで水気を切ったチンゲン菜ときくらげをできるだけ細かく切ります。
塩、砂糖、鶏がらスープの素、油(我が家はオリーブ油と少しゴマ油)を投入し混ぜます。
野菜まんじゅうの中身ができました。
生地の材料は、
小麦粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、砂糖、水
小麦粉の真ん中にくぼみを作って全部入れて、水も合わせてこねこね
つやつやになったらまとめて10分放置
生地を分割して麵棒で平たくします。
ひだを作りながら餡を包みます。
不格好なのもありますが、包み終わり
せいろに入れ強めの中火で10分ふかします。
ふっくらとできあがり!
断面図
この隔離生活においては、小麦粉は本当に使える一品です。
肉まん、野菜まん、餃子の生地に使えるし
朝は砂糖と牛乳を入れて薄めのホットケーキみたいのもできます。
バターがあればオーブンで焼き菓子もできます。
小麦粉のほかにあってよかったと思う物は
乾燥キクラゲ、乾燥ワカメ
保管に場所を取らない。痛まない。水で戻すと増える。
刻み海苔も手軽に使えます。
あとは日持ちのする乳製品
↑オーツミルク(燕麦乳)は6か月くらい保管できます。
味も良し。
野菜やお米は政府からの配給でもらえたり(マンションによります)
果物、卵、お肉などはマンションのグループ購入で買ってます。
ツイッターを見ると、
ホームベーカリーを買っておいて
パンを焼いたりしている方もおられます。
隔離中 時間はたっぷりあるのでいいかもしれませんね。
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